2016年06月06日
エクスカーション終了
エクスカーションが終了しました。
参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。
運営上の至らない点もあったかと思いますが、2日間の好天に免じてご容赦ください。お時間がありましたら、感想などのコメントをいただけると参加されなかった方にも雰囲気が伝わるかな、と思いますのでよろしくお願いします。
このエクスカーションでは、防災教育の成功事例としての有珠山をご紹介しました。あまり、成功事例として大々的に語られることがないように思うのですが、このような事例を、よく取りざたされる「負の教訓」ではなく、「ポジティブな教訓」として語り継がれ、学ばれていくことを願っています。
またお会いしましょう!
能條 歩

参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。
運営上の至らない点もあったかと思いますが、2日間の好天に免じてご容赦ください。お時間がありましたら、感想などのコメントをいただけると参加されなかった方にも雰囲気が伝わるかな、と思いますのでよろしくお願いします。
このエクスカーションでは、防災教育の成功事例としての有珠山をご紹介しました。あまり、成功事例として大々的に語られることがないように思うのですが、このような事例を、よく取りざたされる「負の教訓」ではなく、「ポジティブな教訓」として語り継がれ、学ばれていくことを願っています。
またお会いしましょう!
能條 歩

Posted by 北海道自然体験活動サポートセンター at 15:55│Comments(2)
この記事へのコメント
能條先生、学生の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。個性的なおじさんおばさんを二日間連れて歩くのは大変だったと思いますが、晴天に恵まれて、のんびりと北海道の自然を視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚で味わいました。人的被害がなかったことは、以前テレビの番組で見たことはあったのですが、火山の性格、行政や学者の方の地道な活動とかが上手く噛み合って成し遂げられたのでしょうね。蔵王は去年、積雪時に噴火した場合、融雪による土砂災害が予想され、宿泊施設がたくさんの廃業しました。結局何も起こらなかったけれど、観光と防災の両立は難しいですね。
Posted by ぴのこ at 2016年06月09日 19:44
災害は人知を超える部分が必ず出てきますので、「自然への畏敬の念なくして自然との共存はなしえない」ということを強く感じさせると思います。美しい風景や温泉などの自然の恵みが災害と共にある、というのは皮肉な感じもしますが、「禍福は糾える縄の如し」ということなのでしょう。観光にも、恵みのところだけではないものを求めてもらえるような工夫が必要かもしれませんね。
Posted by 北海道自然体験活動サポートセンター
at 2016年06月09日 19:51
